埼玉代協

一般社団法人 埼玉県損害保険代理業協会 電話 048-755-9261 ファックス 048-755-9260 

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2016年

旧認定保険代理士の第3・6・9・12期の方はトータルプランナーの更新手続きをしてください!!

旧認定保険代理士の第3・6・9・12期の方で《損害保険トータルプランナー》の資格をお持ちの方は、更新手続きが必要です。

上記の方の認定有効期限は今年の12月31日となっています。すでに対象の方へは損保協会から案内メールが届いていることと思います。

(対象の方で案内メールが届いていない場合は、資格・情報システムのメールアドレスが違っている事が考えられます。)

対象の方は10月までに必ず更新試験を受験し、更新手続きをしてください。

詳細は、 http://www.sonpo-dairiten.jp/daigaku/koushin.html を参照してください。 または、損害保険代理店試験コンタクトセンター(03-6204-9840)へお問い合わせください。

なお、コンサルティングコースの更新をすると、自動的に専門コースも更新されます。

 

 

【ほぼ週イチ情報】2015年度損保一般種目速報成績!

☆媒体名:保険毎日新聞

☆2016年4月15日6面記事より

(紙面記事)

損保一般種目速報成績

『累計は3.2%増 16年3月末』

本誌調査による2016年3月末の損保一般種目7社成績がまとまった。

7社の一般種目合計は収保8兆1046億円、対前同期3.2%増となった。

※7社:損保ジャパン日本興亜、東京海上日動、三井住友、あいおいニッセイ同和、

富士火災、共栄火災、日新火災の7社

 

<自動車>

収保は3兆7242億円で対前年同期2.4%増。

単月では5社が増収。

累計では、全社増収となった。

<自賠責>

収保は1兆167億円、0.3%減で4社で増収。

単月では、全社が減収となった。

減収は、新車販売の不振、契約件数減少などが原因。

<火災>

収保は、1兆3780億円、6.7%増で4社で増収。

単月では、全社で減収となった。

全社で減収となるのは昨年11月末成績から5カ月連続。

商品改定や前年度長期契約の反動減などが引き続き影響している。

<新種>

収保は1兆969億円、8.6%増。

単月、累計ともに全社で増収となった。

大口契約の新規契約や更改の増加、海外PL保険他の企業系賠責の

伸展などが寄与した。

<傷害>

収保は、5976億円1.0%減。

7社中3社で増収。

<海上保険>

収保は、2900億円、1.2%減で2社が増収。

単月では2月に続き全社減収となった。

大口契約の更改減などが影響した。

 
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広報のヤマ視点!
改めて、この業界は自動車保険に支えられている事が記事で再認識しました。

46%が自動車保険、海上保険を除くと47.7%。

これを見ている代理店さんの挙績と比べてどうでしょうか?

もっと自動車保険の比率が高いのではないでしょうか?

と言いつつ、私のところはもっと高いです!

これからも自動車は、ドンドン進化していきます。

本当に「自動」になる可能性もあります。

その時は・・・を考えるとゾッとしますね。

この記事より、もっともっと賠責に力を入れていこうと思いました。

個人賠ではないですよ。法人の賠責です。(当り前か。)

皆さん、法人に対して賠償リスクしっかりマネージメントできますか?

法人に強い募集人になる為の研鑽はしてますか?

一つの方法として、「トータルプランナー」に申し込んで研鑽する方法があります。

保険だけではなく、周辺知識(税務や法務など)も必要です。

ぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

また、自社の賠償リスクは大丈夫ですか?

この期に及んで、「保険会社が守ってくれる!」なんて思っている代理店は

いないと思います。

代理店賠責」加入していますか?

遡及性も備えていますか?

加入していても、募集人の人数で保険料が変わります。

代理店が告知義務違反なんてならないようにしてくださいね。

今年度も増収増益当り前の勝ち残る代理店で頑張りましょう♪

業界紙からの情報をピックアップしてお届けします!

こんにちは。

広報委員候補の山崎です。

業界紙(主に保険毎日新聞)で目に付いた記事などを

『ほぼ週イチ情報』と称して週末にアップしていきたいと思います。

「ほぼ」ですので毎週ではありません。

なるべく休む時には、予告を致しますが予告なくお休みする時があります。

そんな時は「頑張って営業しているな」と思っていただけるとありがたいです。

目的としては、

①代理店経営や営業活動に役立つ情報を提供する。

②会員数の拡大!

です。よろしくお願いします。

また、元情報の新聞は、保管が大変な為原則として1カ月とさせていただきます。

見たい情報がある場合は、事務局までご連絡の程よろしくお願い致します。

「○月○日の▲面■■の記事が欲しい」とメールにてお願いします。

紙面をPDFにて送ります。
では、乞うお楽しみに~♪

28年度広報委員会

imageこんにちは、長谷部と申します。今年度から広報委員会をやらせていただく事になりました。よろしくお願いいたします。
今日はホームページのアップの操作セミナーにきました。

早速投稿してみました。
(さらに…)

平成28年度 第1回埼玉代協理事会開催

平成28年4月 11日(月)14時より

シーノ大宮サウスウィング7階G会議室にて

今年度初の理事会を開催しました。

はじめに、株式会社タウ様よりお知らせがありました。

株式会社タウ様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埼玉代協担当のビューティフル内野さんは、

残念ながら異動と言う事でさみしくなりますね。

今までありがとうございました。

異動先でのご活躍を埼玉代協一同心より応援しております。

別れがあれば、出会いもある。それが4月。

新しいご担当者をご紹介します!

秋本貴広さん 北部支部、西部支部、中央支部担当

秋本貴広さん
北部支部、西部支部、中央支部ご担当

秋本貴広さん

北部支部、西部支部、中央支部担当となります。

ちょっと写真では緊張しておりますが、

実際にお会いすると爽やか好青年ですので、

ご契約者様にご紹介しやすいと思います。

連絡先は、080-8017-6254 です。

よろしくお願いします。

 

 

 

 

菊家亮さん 東部支部、南部支部ご担当

菊家亮さん
東部支部、南部支部ご担当

菊家亮さん

東部支部、南部支部をご担当していただきます。

写真でも頼りがいが伝わると思います。

非常に親切丁寧ですので、何でも気軽に相談できます。

連絡先は、080-1377-6459です。

よろしくお願いします。

 

 
秋本さん、菊家さん、少しでも埼玉代協のご契約者様の愛車をお高く査定の程よろしくお願いします。

その後、理事会となりました。

 

満員御礼の出席率です

満員御礼の出席率です

 

 

 

 

 

 

 

 

斉藤専務理事の開会宣言から始まり、

森会長のあいさつがあり、元気よく29名の出席者確認を行い

いざ議題へと速やかに進行していきます。

今回の議題は、もちろん定時総会に向けた念入りな打ち合わせ。

資料も盛り沢山で、事務局の田辺さんも大忙しです。

 

いつも事務局田辺さんが人数分用意してくれてます。

いつも事務局田辺さんが人数分用意してくれてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定時総会資料の読み合わせ。

前回の理事会での訂正事項の確認と、その他に誤字脱字などがないか?

また、会場までの案内図を入れた方がいい!

もっと、会場の詳細を資料に入れた方がいい!

案内係を配置した方が、より迷わずに来れるのではないか?など、

日頃の営業成果とも言うべき、キメ細かい対応が発揮されます。

 

総会会場手配などをする親睦委員会山崎委員長

総会会場手配などをする親睦委員会山崎委員長

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら、定時総会にご参加できない会員の皆様。

定時総会資料と同封されている委任状ハガキのご返送をお願い致します。

その他の議題もスムーズに進み、休憩を挟んでつどい語らう埼玉代協らしく勉強会。

今回は、普段なかなか見る時間がない『財政金融委員会』での

ノンフリート等級制度、事故有り系数について、埼玉県の西田まこと参議院議員の討議を

しっくり拝見しました。

 

 

自動車保険に加入しながら使えない実態について答弁されています。

自動車保険に加入しながら使えない実態について答弁されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

内容を詳しく掲載したいところですが、

後日URLをコメント欄にお知らせ致しますので、ご覧になってください。

最後に、杠葉監事と若生監事より

我々代理店業にとって募集環境の改善や地位向上に向けた取り組みを!と言う講評を頂きました。

(杠葉監事・若生監事写真がなくて申し訳ありません。取り忘れました!)

 

今回は、懇親会はありませんでしたが、有意義な理事会となりました。

広報委員候補:山崎将史

日経新聞に損保各社の自動車保険施策が発表されました

2016年4月12日の日経新聞に大手4損保の自動車保険についての社長コメントが掲載されていました。

1.東京海上日動・・・・・収益は改善したが来年の消費税増税と自動車の電子化がすすむため、修理単価が上がるみこみ。ただちに保険料をさげることはできない。車線をはずれたら警告を発したり、衝撃感知したらコールセンターに自動的に通報する端末の提供を法人むけにはじめた。

 

2.損保ジャパン日本興亜・・・・・今後も収益の牽引役でありつづける。スマホのアプリをつかい、交通事故多発地点を地図上におとしこみ、スマホの画面に迂回ルートを表示するサービスを8月にはじめる。事故が減れば社会貢献になる。

 

3.三井住友海上・・・・・当社の悲観シナリオだと20年後の自動車保険料は数百億円減る可能性がある。正味保険料にしめる割合も、60%から50%におちる。若年層のとりこみのため、親族や友人の車を借りる若者むけに1日単位の保険をコンビニやスマホ経由で入れるようにし、20万件の契約となった。

 

4.あいおいニッセイ同和・・・・・車載端末であつめた走行距離、運転の巧拙などのデータを保険料に反映させるテレマティクス保険を目指す。トヨタと昨年12月から一部の車種ではじめている。ただ、乱暴な運転者だからといって保険料をあげても理解を得られない。運転の改善点をつたえ、安全運転をうながす。事故が減れば保険料も下げられる。

 

以上が大手4社の社長のコメント要旨です。どの損保もクルマと電子機器をむすびつける取り組みを行うような感じです。それによって支払い保険料の軽減を狙うようです。ただし、全体の保険料が安くなるということは、数がふえないかぎり、全体の代理店手数料も減るということ。手数料商売のわれわれとしても注視していかねばなりません。

 

次に、社長コメントを受けて、日経の記者のまとめを紹介します。

 

「自動車保険は、保険料引き上げと経費削減で10%程度の利益率を確保したようだ。ただ、消費税再引き上げでは、保険会社の払う保険金は増え、保険料は非課税なので増えない。長期展望は手放しでよろこべないだろう。

 

今後、自動運転と向き合うことになる。2020年頃の「レベル3」では、通常は自動運転だが、緊急時にはドライバーが運転する。現在の自動車保険のわくぐみで対応できると各社認識している。

 

完全自動運転の「レベル4」になる2030年ごろには、ドライバーは運転しない。事故の責任はメーカーの製造物責任に移る。サイバー攻撃で運転システムが原因で事故がおきたらシステム会社の責任が問われる。ドライバーを対象にした現在の自動車保険中心の経営はなりたたなくなる。

 

そもそも、精緻な自動運転社会では事故がおこりづらくなる。すると保険料が安くなり、損保のビジネスモデルはいずれ大きな曲がりかどを迎える」

 

以上です。自動運転に「レベル3」と「レベル4」があることを知りました。2030年に完全自動運転のレベル4の自動車が売り出されるシナリオが政府と自動車メーカーにはあるようです。しかし、道路を走るクルマは新車ばかりではなく、当初はほとんどが非自動運転車でしょう。すぐには上に書いた記事のようにはならないでしょう。じわじわ、ですね。

 

ちなみに私個人は運転がとても好きで、毎週末、マツダロードスターのマニュアルギア車で、山道を走り回ってストレス解消しています。一年くらいまえにソニー損保が無料で車載機器を貸し出すキャンペーンに応募し、運転の大人しさや荒さを「ソニー損保様」に判定してもらいましたが、残念ながら、というか当然というか、保険料が安くなる部類には入りませんでした(泣)。私はソニー損保には絶対に入りません!というか、記録が残っていて、やんわりと「入れません」状態になるでしょう。

ま、冗談はさておきまして、ここまでの自動運転の議論のなかに、「運転の楽しさ」を求める人のことが抜け落ちていることはどうなんでしょうかね。マニュアルギア車で、かつ自動運転モードを解除したクルマの保険は高くなりそうだなぁ。そのまえに大人しく運転しろって?

 

以上、専務理事斉藤でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成27年度第6回理事会・運営委員会

平成28年3月 17日(月)13時30分より

シーノ大宮サウスウィング7階G会議室にて

来年度に向けた運営委員会が開催されました。

運営委員会風景

運営委員会風景

はじめに、清水副会長より来年度埼玉代協活動方針について

発表がありました。

・本業に役立つ代協に!

・集い語らえる支部会の活性化 など

理事・運営委員会についても「変化」をつけていく取り組みとなります。

全体方針を踏まえて、 各委員会に分かれての委員会となり

新旧役員による活発な意見交換が行われました。

 

運営委員会後、第6回理事会が開催され5月に行われる総会に向けて

場所や基調講演の演題や講師、役員の役割分担など会員の皆様が

楽しんで頂けるように打ち合わせを行いました。

基調講演の演題は、もちろん本業に役立つ内容となりますので、

楽しみにしてください。

最後に関根顧問より、ありがたいご挨拶をいただきました。

関根顧問

いつも元気ハツラツ!関根顧問

長丁場に渡る会議でも、話が尽きる事はありません。

まさに、集い語らえる埼玉代協です。

1階へ会場を移し懇親会となりました。

懇親会風景

懇親会風景~斎藤専務理事が熱く語ってます~

話の内容は、『代協』についてはもちろん、各保険会社の体制や商品情報、

各代理店経営についての情報交換が、活発に行われました。

懇親会風景2

懇親会風景~話題豊富な宍戸さん、その隙に刺身を狙う小田理事~

業界の話ばかりではありません。

お酒が進むに連れて、趣味の話やここでは書けないお話もあったり(笑)と、

同じ業界で切磋琢磨している仲間だからこそ、会話が弾みさらに頑張れるところが

「埼玉代協」の一番のメリットだと思います。

 

ぜひ、一人でも多くの方に支部会や委員会活動に参加していただき、

「生き残る」代理店経営ではなく、『勝ち残る』代理店経営をしてもらいたいと願いながら

理事・運営委員一同、企画運営しますのでご参加の程よろしくお願いします。

 

広報委員会候補 山崎 将史

埼玉県交通安全対策協議会より感謝状

わが埼玉代協では、親睦委員会を担当委員会として、7年前より会員の皆様から

埼玉県の交通遺児への寄付金を募り、募金活動をしております。

平成27年度は、会員の皆様からの募金額がついに10万円を突破、11万350円となりました。

ありがとうございます!

 

そして今年はじめて埼玉県交通安全対策協議会から、

「感謝状を差しあげに伺いたい」、との連絡を頂きました。

 

感謝状を受け取る場所は、わざわざお越し頂くのではなく、県庁にこちらから赴くことにしました。

そこで2月18日に、森会長、そして実際の募金活動を行った親睦委員会の山崎委員長、

そして連絡を受けたわたくし斉藤が伺うこととなりました。

県防犯交通安全課へ森会長寄付金贈呈リサイズ

目録を防犯・交通安全課松本課長に手渡す森会長

県民生活部 防犯・交通安全課の松本課長様からは、当会への感謝の言葉を頂き、

課員の皆様は全員が起立され拍手を頂きました。

 

 

支給の対象となる県内の交通遺児は277名とのことでした。

親を交通事故により失ったり、重い障害を負った親に

養育されている遺児たちに、4月末日に1人10万円が支給されます。

 

 

とても印象に残ったことがありました。

課の部屋に入った時と、帰り際に課員の方全員が仕事の手をいったん休め、

起立をされ、われわれにご挨拶をされたのです。

民間企業である私たちは、ここまでできているだろうか???

自問自答しました。

県防犯交通安全課へ寄付金課長と記念撮影リサイズ

左から松本課長、山崎委員長、森会長

松本課長は歓談の中で、自転車事故が急増しているので個人賠責保険の普及に

ご尽力いただくとありがたい、とおっしゃられていました。

われわれ保険代理店は、本業を通じても県民生活部様に協力できるということですね。

県防犯交通安全課と歓談リサイス

募金いただいた会員の皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。

 

取材 専務理事 斉藤

 

森会長、県損害保険防犯連絡協議会に出席

平成28年2月17日、浦和にあるプリムローズ有朋にて、

埼玉県損害保険防犯連絡協議会が開催されました。

 

わが会からは森会長が来賓として出席され、あいさつをされました。

 

県損保防犯連絡協議会森会長あいさつ

 

この協議会は、保険期詐欺を防ぐことを目的として情報交換を活発かつ円滑におこない、

保険会社、代理店、警察などの関係機関がたがいに連携をとるものです。

 

特に、暴力団関係の不正請求と、法的な権利を持たない者の不当な介入を断固として

排除することを主な目的としています。

森会長、お疲れ様でした。

 

記事 専務理事斉藤

第14回埼玉県消費生活コンサルタントの会との懇談会

平成28年2月5日(金)18:30~

浦和コミュニティーセンターにて

「第14回埼玉県消費生活コンサルタントの会との懇談会」

が開催されました。

毎年開催されるこの会は、

消費者の日常トラブルをお聞きして解決に努める、

消費者コンサルタントさんの損害保険に関する疑問・質問等を

我々埼玉代協会員でお答えする内容となります。

また、質問に対してお答えする事によって、

自分たちの更なる発見や研鑽にもなる、とても重要な懇談会になります。

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司会の大徳さんの挨拶

そして森会長のご挨拶から始まり・・・

今回3テーブルに分かれて懇談会を進行していきます。

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各テーブルコーディネーター役のリーダーを置き、

事前に問い合わせ頂いている事例に対してQ&A方式で進めていきます。

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私も数年間連続して参加させていただいておりますが、

めまぐるしい市場の変化に伴ってか、

通年通りの質問に加えてレベルの高い質問も出てきています。

この懇談会で我々が大切にしていることは、

専門家同士の話ではなく、あくまでもお客様に接するかのごとく、

専門用語等使わず丁寧に説明することを心がけています。

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会場を見渡すと各々真剣にかつ丁寧に取り組んでいます。

懇談会の最後には各テーブルから、

コーディネート役のリーダーと消費者コンサルタント代表から

結果発表として感想をいただき閉めさせていただきます。

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そして今回8年間この懇談会に関わってきた藤井副会長(委員長兼務)

より総評として挨拶を頂き終了となりました。

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※今回消費者コンサルタント様方の写真は個人情報の関係上控えさせていただいております。

※一部画像加工しております。

今回、森会長の冒頭挨拶で「教えることから学ぶ」

この言葉がとても響きました。

正にその通りかと思います。

私は日々の営業で「レア」な案件に出会ったときこそ心が躍ります。

数少ない仕事への「喜び」です。

「レア」商品をお客様に説明する為に再度自分で確認して「学ぶ」

そして、説明して、質問が来て、更に「学ぶ」

販売して、事故が起きて(起きないほうがいいが・・・)、

対応して「学ぶ」

この繰り返しが私達の「キャリア」になると思っています。

次回、どんな質問が来るか予想はできませんが、

消費者(エンドユーザー)の方々の不満や要望、

期待や喜びに答えられるよう自己研鑽につとめたいです。

埼玉代協 広報 杠葉