西部支部広報役員の塚田です。
まず更新が遅れて申し訳ありません。
本業だったり別のところで忙しくしており遅れてしまいました。
では21日に開催となりました。支部会・支部セミナーのご報告です。
場所は三井住友海上 川越支社をお借りして行いました。
(三井住友海上さんありがとうございました。)
塩野さんの取り計らいで使用することができました。
塩野さん、ありがとうございました。
まずは山内支部長の挨拶があり新しい役員の紹介から始まり
株式会社タウの秋本さんより、事故車の買い取りについてのご説明と
株式会社JCMの塩濱さんより、同じく車の買い取りについてのご説明がありました。
お客様の車両廃車の際は、ご利用してください。
次にソシオダイバシティ(株)野村 豪氏に
5月29日より始まった保険業法改正について
いろいろと為になるお話をありがとうございました。
改正にしっかりと対応対策をして保険業務をしていきたいと思います。
以上で第1部西部支部会が無事に終了し、しばし休憩をはさんで第2部へと続きます。
第2部では 秋葉行政書士事務所 行政書士 秋葉 祐二氏に
超・約款解説 「人身傷害の落とし穴」について
人身傷害保険は、最初に東京海上が始めた保険商品ですね。
車の搭乗中はもちろんのこと、自転車や他の乗用具に搭乗中の事故にも
販売当初は補償していたほぼ全ての保険会社が、
今では、本当に自転車事故だったのか分からない等モラルリスクの観点で
補償対象となる保険会社は、数社と少なくなってしましました。
今回は、人身傷害のなかにどんな落とし穴があるのか?
賠償金に「訴訟基準」と「人傷基準」があることを知っていましたか?
せっかく、弁護士が相手保険会社と頑張って交渉の結果、
赤本での損害賠償額で決着を付けたとしても、
自分の過失部分は、加入している保険会社の査定基準にされてしまい、
結果、相手保険会社とで決めた損害賠償額よりも少なくなる場合があります。
そんな事にならないように、代理店としてどのようなアドバイス対応をすべきか?
自分が取り扱っている保険会社の約款を理解すると同時に、
請求の仕方、その後の保険会社とのやり取りの仕方等を
保険会社別に教えていただきました。
もっと、いろいろと教えていただきたいところでしたが、
お時間となり第2部の支部セミナーが終了しました。
会場を移して、この後は恒例の懇親会になります。
会場は川越の駅ビルアトレ川越の7F
親睦委員長の首藤さんの挨拶で( ^^)/▽ 乾杯!
綺麗なお店でビュッフェスタイルということもあり皆さん各々食べたい物を食べ有意義な宴となりました。
私は家族できたいなぁと思ってこっそりパンフレットを持ち帰りました。
まぁ写真だけじゃつまらないときっと家族は言うだろうからですけどね
皆々様方、個々に多種多様なお話をして盛り上がっていただけたようです。
個人的には懇親会という場でセミナーに来て頂いた講師のかた自ら料理を取りに行くというのはどうかと思いましたが
普通の居酒屋などでは大皿できてとれなくて食べれなかったなんて話も聞くのでその点は逆にいいのかなとおもいました。
好き嫌いのない私的には大いに有りでしたが。
終わりの締めは山内支部長おねがいします。
一本締めで
よ~~~~~~~~~~PON
とどこかの番組の宣伝の感じでお開きとなりました。
皆様長い間おつかれさまでした。