埼玉代協

一般社団法人 埼玉県損害保険代理業協会 電話 048-755-9261 ファックス 048-755-9260 

メール jimukyoku@saitamadaikyo.com 

〒338-0002  埼玉県さいたま市中央区下落合 5-10-5 アステリVIP 211号室

ニュース

埼玉代協・オープンセミナーのご案内

埼玉代協・オープンセミナーのご案内(先着90名:入場無料)
法的規制環境の激変にあなたはどう対応しますか?

 

~~ 業界の最新情報と保険業法改正が示すもの ~~

 

拝啓 初秋の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、昨年6月に公表された金融庁・金融審議会の保険WG答申に始
まり、今年1月16日の金融庁『保険募集に係る再委託の禁止』、
そして5月23日に成立した『改正保険業法』と私たち代理店を取
り巻く法的な環境は大きく変化しています。

これは、これまでの募集のあり方の変化であり、代理店としての責任と
義務の厳格化です。

会員の皆様の中には、差し迫った「委託型使用人の処遇をどうするか」、
また「社会保険加入などの態勢整備をどうするか」など、頭の痛い課題
が山積しているのではないでしょうか?

今回、金融審議会の審議を間近に見てこられ、さらに日本代協として
金融庁との交渉に当たってこられた野元専務をお招きし
《新たな募集ルールに対応したこれから代理店のあり方》について、
最新の情報を交えてご講演いただくこととなりました。

お客様に選ばれる【真のプロ代理店】、そして【夢の持てる代理店】と
なるために、ぜひ一緒に考えてみませんか?

みなさまのご参加をお待ち申し上げます。                                                敬具

 

日 時:平成26年10月29日(水)
午後2:30~4:30(受付2:00~)

場 所:さいたま市・浦和コミュニティセンター 第13集会室
さいたま市浦和区東高砂町11-1

JR浦和駅東口 パルコのビル10階
講 師:一般社団法人 日本損害保険代理業協会
専務理事 野元 敏昭 氏

経 歴:昭和29年 福岡県出身 大学卒業後、昭和53年 東京海上火災
(現 東京海上日動火災)入社 代理店部、営業企画部、営業開発部、
高松支店長等を経て 平成21年から現職
保険代理業の維持的発展のために行政や保険会社との対応を
中心に日々取り組む。

 

セミナー終了後、野元専務を交えての懇親会(会費制・先着50名)を予定しております。

 

セミナー・懇親会に参加ご希望の方は、参加申込書で10月15日までに
FAXにてお申込みください。
後ほど会員の皆様宛にFAX案内を送付致します。

メールにて参加申込みをされる場合は「10月オープンセミナー参加希望」
と明記のうえ、代理店名・所属支部・参加者名・懇親会参加有無をお知らせ下さい。
定員になりしだい締め切らせていただきます。

懇親会は会費制です。

埼玉代協会員:一人4,000円、非会員:一人5,000円

懇親会の会費は当日集金させていただきます。

なお、懇親会の前日と当日のキャンセルにつきましては、後日集金させて
いただきますので ご承知おきください。

─────────────────────────────

お問合せ:一般社団法人 埼玉県損害保険代理業協会 事務局

TEL   048-755-9261

FAX  048-755-9260

eメール jimukyoku@saitamadaikyo.com

上信越ブロック協議会人材育成研修会に参加

平成26年9月19日(金)~9月20日(土)の一泊二日で
上信越ブロック協議会人材育成研修会にオブザーバーとして参加しました。

参加者メンバーは、
森会長
藤井企画環境委員長
そして
岩崎・・・・
の、3名です。

来年度は東関東ブロックの埼玉で人材育成研修会が開催されるので、
いろいろと勉強してきました。

今回の人材育成研修会の開催場所は軽井沢で、文化軽井沢山荘で行われました。
(風景写真はありません・・・・・ありからず)

初日の一日目、
オリエンテーションからはじまり
DSCF1249

 

第一講義は
日本代協 専務理事 の野元敏昭氏の講義
演題「保険募集ルールの変革と代理店の対応」
~今、求められる「自立」と「自律」~
DSCF1250

 

第二講義は
早稲田大学法学部教授 大塚英明氏の講義
演題「保険募集体制の変革と代理店のこれから」
DSCF1252

 

二日目は、
第三講義
日本代協理事 大藪邦嗣氏の講義
演題「これからの代理店経営とクレド的な思考」

第四講義
社会労務士法人コーチジャパン代表法人社員
山崎 隆延氏の講義
演題「伝える力、質問力」

そして、閉会式。

 

いろいろと中身の濃い二日間でした。

西部支部セミナー開催のお知らせ!

IMG

一般社団法人 埼玉県損害保険代理業 西部支部主催

保険代理店経営セミナー(法改正で変わる「経営」と「販売のルール」)

日時 平成26年9月5日(金) 16:00から17:30

場所 三井住友海上火災保険 埼玉西支店 8階 会議室 埼玉県川越市脇田本町17-5

講師 一般社団法人 日本損害保険代理業協会 理事 大藪 邦嗣

もう保険会社が尻拭いしてくれる時代は終わりました!

これからは「自立と自律」の時代です。

求められる代理店とは何でしょう?

常に時代の進化についていかなければ我々の明日はありません!

我々西部支部は明日の代理業の発展をになうため、

今回このような企画を準備させて頂きました。

代協会員も非会員でも参加は自由となっております。

非会員の方!是非このような機会ですので是非参加してみてください!

我々代協会員は日々業界発展のために活動を続けています。

西部支部セミナー:参加費無料 懇親会:会員3000円/非会員4000円

埼玉県損害保険代理業協会 広報委員会 杠葉祐樹

埼玉代協組織員会

5月15日に 埼玉代協事務局のあるアステルVIP会議室で
組織員会の打ち合わせを行いました。

IMG_20140515_162017798
山崎さん              岩瀬委員長

打ち合わせ内容として、

・埼玉代協を活性化する為にどのようなことができるか?
・会員を増やすためにどのようなことをするか?
・国民年金基金の加入推奨 etc・・・

課題が山積みです・・・

埼玉代協の「見える化」ができないか?と山崎さんより提案があり、
① HPの活用ができないか
→ 会員入会用紙をPDFで記入例とともに貼り付けできなか?
② 国民年金基金のパンフや掛け金表もHPにPDF(またはワード)
で貼り付ける
③ 支部会、勉強会等の活動を録画し動画をHPにアップする。

具体的かつ即実行できそうな提案がでました。
②は即実行したいと思います。

あと、各委員会との連携を今まで以上に密にしたほうがいいのでは
という意見もでました。
これから代理店の環境はますます厳しくなるなかで、埼玉代協が
代理店皆様の力添えになるよう日々邁進していきますので、
今後とも宜しくお願い申し上げます。

組織員  岩 崎

 

理事会が終了しました

4/15 JACK大宮ビル5Fに於いて滞りなく終了しました。

支部会員の皆様に先月29日に掲載された新聞広告を数部預かっていますので、GW明けに新年度の打ち合わせ会を上尾四川飯店にて催行しますので持参します。

中央支部長 金澤

再委託禁止に関する金融庁発令について

平成26年1月20日
会員の皆様へ

 

金融庁発令「保険募集に係る再委託の禁止」について

 

さて、去る1月16日(木)に金融庁より各保険会社に対し「保険募集に係
る再委託の禁止」に関連して、保険代理店使用人の適正化を求める要請が
あったことは報道等で皆様ご存知かと思います。

日本代協へも協力要請があり、日本代協・事務局よりコメントが届いて
おりますので会員の皆様へご案内するしだいです。

以下に日本代協から届いたpdfファイルの文書を転記(一部修正あり)いた
します。
今後も関連情報が入り次第、ご案内いたしますのでよろしくお願いいた
します。

取り急ぎ、要件のみで失礼いたします。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2014年1月16日

一般社団法人 日本損害保険代理業協会
会長 岡部 繁樹(担当:事務局 野元)

金融庁発令「保険募集に係る再委託の禁止について」
~いわゆる”委託型募集人”の適正化要請について~

お世話になります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、本年1月16日付けで、金融庁より全保険会社並びに少額短期保険
業者に対し、保険業法上の「保険募集に係る再委託の禁止」に関連し
て、保険代理店使用人の適正化を求める要請があり、本会に対しても
趣旨の周知徹底並びに円滑な移行への協力要請がありましたので、そ
の概要並びに関連情報について下記の通り連絡します。

<ポイント>


各保険会社は、全代理店の使用人の実態調査を行い、不適切な事例
があれば2015年3月末までに適正化を行うとともに、その結果を金融庁
に報告する。


現行の「委託型募集人(※1)」も適正化の対象となるため、でき
る限り速やかに新たな形態に移行する必要がある。
(※1:委託型募集人、委任型使用人、委託型使用人等複数の名称が
ありますが、ここでは「委託型使用人」と表記します。)

● 委託型募集人の適正化に当たっては、(1)「雇用」or「派遣」or
「出向」の形態で使用人要件を充足、(2)個人代理店へ移行して業
務を継続、(3)新たな法人代理店を設立して業務を継続、等の形態
が想定されるが、具体的な移行に当たっては、所属保険会社も交え、
適切な選択肢を検討しながら手続きを進めることが肝要。


損保業界では、上記(1)の「雇用」等のほか、上記(2)をベー
スに現行の委託型募集人の実務を踏まえた代替スキームの導入を検討
しており、まとまり次第、適正化の選択肢の一つとして案内が行われ
る予定。


実態把握の具体的な方法や適正化の選択肢、手順、スケジュール等
については、改めて保険会社より案内が行われる。


今後、適正化に際して新たな移行策等を考案した場合には、事前に
金融庁に相談することが求められており、本会としても適宜対応を行
っていく。

1.本件の経緯と金融庁要請の内容

(1)
経緯


2012年度の保険業法改正(第275条第3項)により、保険募集の再委
託は「グループ会社間に限定して認められる(※2)」こととなり、こ
れ以外のケースは禁止されていることが明確になりました。
(※2:例えば、MS&ADグループにおいて、ADの代理店がMSとの間で個
別の代理店委託契約を結ぶことなく、MSの商品を販売できること)


一方で、2013年6月7日に公表された金融審議会「保険商品・サービ
スの提供等の在り方に関するWG」報告書において、「代理店と第三者の
間に委託契約等の関係があることをもって当該第三者を使用人として届
け出を行い、適切な教育・指導・管理を行うことなく当該第三者に募集
業務を行わせている可能性がある、との指摘がある」と記載されました。


このような状況の中で、金融庁が実態把握を行ったところ、一部の
保険代理店において、再委託の禁止に抵触するものや、使用人の要件を
満たさない者を使用人として登録・届出をおこなっていることが確認さ
れました。

(2)
要請内容


上記を受け、金融庁は、全保険会社に対して、自社代申の全代理店
の使用人について、契約形態(雇用か派遣か出向か等)の実態を把握し、
使用人として不適切なケースが判明した場合は、2015年3月末日までに
新たな募集体制へ移行する(適正化を行う)等の措置を行い、その結果
を報告するよう求める要請を行いました。

2.今後の対応


実態調査の方法(※3)、具体的な適正化策の内容等につきまして
は、現在損保業界サイドで検討が行われており、内容が固まり次第、案
内が行われることになります。
(※3:例えば、「雇用」「派遣」「出向」の定義は、労働関係法規に
従うことになりますが、使用人を「雇用」していると認められるために
は一定の条件も必要になります。そのため、こうした「雇用」の定義等
を含めて、調査方法の案内が行われる予定です。)


いずれにしましても、今後、全代理店の使用人の実態調査が行われる
ことになりますので、代協会員各位のご協力をお願い申し上げます。


併せて、新たな委託型募集人の使用人届提出は本日以降、取り止める
必要がありますので、ご留意ください。


新たな募集体制への移行に当たっては、関係者間の認識の共有化と
対応策への合意が必要になりますので、保険会社に対しては、十分な対
話の実施を求めていきます。


今後の対応につきましては、正確な情報を基に、所属保険会社との密
な連携を取りながら、進めていただくようお願いいたします。個人的見
解や思い込み等で新たな方策を採用しますと、結果として潜脱行為とみ
なされることもありえますので、ご留意下さい。

3.委託型募集人の適正化策としての「3者間スキーム」の検討


現行の委託型募集人については、全て適正化の対象になります。
適正化の方法としては、前記「雇用」等への移行の他、現行の実務を極
力維持できるような代替スキームの導入が業界ベースで検討されていま
す。


具体的には、現・委託型募集人と現・所属代理店および所属保険会
社の3者間で新たな契約を結び、当該契約を前提に、現・委託型募集人
を個人代理店として登録し、現行実務を踏まえたそれぞれの役割や業務
内容等を約定するスキーム(仮称「3者間スキーム」)の検討が進めら
れています。


本スキームは、委託型募集人適正化の選択肢の一つになるものと思
われますが、制度の詳細は検討中であり、具体的な内容については、改
めて連絡が行われることになります。今後の情報にご留意ください。

現時点での情報は、上記の通りです。
今後も情報収集を行い、適宜連絡を行って参りますので、よろしくご理
解の程お願いいたします。

以上

会長  町田 安弘

広報委員長 斉藤高士

 

事務局、引っ越し!

平成26年1月27日、当協会事務所を下記のとおり移転することとなりました。
これに伴い、電話番号とFAX番号とも変更となりますのでお知らせいたします。

新事務所の広さはこれまでとほぼ同じですが、エントランスフロア
には受付もあり、セキュリティにも配慮されたオフィス専用ビル
(アステリVIP)の一室です。
どの保険会社にも依存せず、対外的にも恥じない事務所と考えます。

これもひとえに会員の皆様方のご支援・ご協力によるものと感謝い
たしております。
この上は、よりいっそう皆様にご満足いただけますよう心がける覚悟
でございます。
なにとぞ倍旧のご支援・ご協力を賜りますお願い申し上げます。

お近くにお越しの節は、ぜひお立ち寄りください。

まずは、ご挨拶かたがたご案内申し上げます。

敬具

【 記 】

* 移転月日: 平成26年 1月27日(月)

* 移 転 先:
〒338-0002
埼玉県さいたま市中央区下落合5-10-5  アステリVIP 211号室

* 電話番号: 048-755-9261
F A X: 048-755-9260

電話番号やFAXを登録している方は変更して下さい。

メールアドレスは変わりません。

《ご注意》

引越し作業等のため、1月23日(木)から1月24日(金)は
事務局への電話・FAX・メールは使えません。
FAX・メールが使えるようになりましたら、会員メールにてお知
らせいたします。

事務局へのお電話等は1月27日(月)以降にお願いいたします。