〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合 5-10-5 アステリVIP 211号室
日本代協が母体となって創設した損害保険代理業者向けの唯一の職能型年金基金が、「全国損害保険代理業国民年金基金」です。
自営業者などの第1号被保険者向け上乗せ公的年金です。他の業種では弁護士業界の「日本弁護士国民年金基金」、医療従事者向けの「日本医師・従業員国民年金基金」が有名です。
終身年金であることと、年間81万6千円まで所得控除できるのがメリットです。
掛け金は、40歳男子を例にとると、65歳から毎月1万5千円を終身もらうタイプで月々12,270円。支払は60歳までですから、累計約290万円ほどを支払うことになります。一方、年金支給額は毎年18万円となります。現在の65歳男子の平均余命が84歳と言われていますから、仮に20年間もらうとすると360万円の累計支給額になります。
また、仮に課税所得400万円とすると、所得税20%、住民税10%の合計30%。掛け金は全額所得控除できるので、掛け金の3割分が税負担軽減になります。
また、厚生年金利用の法人代理店も、国民年金加入の委任型(委託型)募集人など加入可能な対象者がいる場合は是非おすすめ下さい。
詳細は、下記、日本代協のリンクをご覧ください。
http://www.nihondaikyo.or.jp/foragent/62.aspx