平成25年1月17日(木)、さいたま新都心にあるラフレ埼玉にて毎年恒例の埼玉代協「新春のつどい」が開催されました。
3時半に受付を開始、来賓を含め100名弱の参加となりました。4時からの記念講演は、(社)日本野球機構より、審判技術委員平林岳氏にお越しいただき、「ベースボールと野球」という興味の湧くタイトルのお話をしていただきました。
平林氏は、日本人初のアメリカメジャーリーグ審判になった方です。日本ではとにかく「試合に勝つこと」に 焦点が当たりすぎて、野球を楽しむことが忘れ去られ、ルールは犯していないもののマナーとしては問題がある点など、教えていただきました。そこに、審判のジャッジも大きく影響するとのことで、審判も人間としてジャッジしていることを知りました。
5時半からは、場所を15階のレストランに移し、教育委員会森田委員長の進行のもと、新しく認定保険代理士になった16名に、町田会長より一人ひとり認定証が授与されました。認定者代表として平塚丈二様があいさつをし、合格者全員で写真を撮りました。
5時45分からは賀詞交歓会が始まり、皆料理に舌鼓を打ち、酒を酌み交わしながら楽しく懇談、また新年への意気込みを語り合いました。来賓としてDRPやピースカンパニー、損保ジャパンや東京海上日動、日新火災の皆さま、日本代協大藪専務らもご多用にも関わらず駆けつけて頂き、多くの言葉を頂きました。あいおいニッセイ同和損保の田中埼玉支店長様からは祝電を頂きました)。ありがとうございました。
最後は杠葉顧問が中締めを行い、お開きとなりました。親睦委員会の皆さま、素晴らしいセッティングをありがとうございました。
広報委員長 斉藤
認定代理士授に合格され、おめでとうございます♪
私も初心を忘れずに、もっと保険販売が保険コンサルタントと認知されるような取組をしていきたいと思います。
認定保険代理士がなくなってしまうのは、とても残念ですね。