【秋の埼玉大学寄与講義特集!】
埼玉代協は、開放的で伝統を感じるキャンパスが、
紅葉に染まるこの時期に、埼玉大学経済学部にて毎年、
寄与講義を行い保険普及に貢献しております。
寄与講義は、2回行われました。
★第一回目は、11月26日(木)2時限目
まずは、森会長の挨拶から始まり
『契約書・約款を読んで考える!~損害保険~』と言う
テーマにて、渋田教育委員長が講義しました。
講義内容は、損保の王道「自動車保険」と「火災保険」を中心に、
補償内容を例えを入れながら、約款内容を分かりやすく説明したり、
時折、クイズ番組の様に楽しみながら、学生さんに考えてもらったりと
工夫された構成で、後方の席の生徒は真剣に考えてました。
≪ここで問題!!≫
自転車で人をはねてしまった時に、弁償しなければいけないものは?
- ケガをさせてしまった時の治療費
- ケガで入院している間の働けなかった為に減ってしまった収入
- 後遺障害で働けなくなってしまった時、その得られたかもしれない収入
- 通院の為の交通費
- 介護費用
埼玉代協メンバーは、分かりますよね?
答えをコメント欄に書きましょう!
分からない、間違えた人は「コンサルティングコース」を受講しましょうね。
★第2回目は、11月30日(月)
清水副会長による『損害保険の販売実務』を熱演。
昼食後の4時限目と言う事もあり、眠い時間であります。
ここは、清水副会長持ち前のコミュニケーションで、興味を引き付けます!
※学生のプライバシーの為画像加工あり。
埼玉大学教授もこの通り安心して聞いていました。
※学生のプライバシーの為画像加工あり。
講義内容は、主に「保険業法」を中心とした基本的300条の話や、
来年の業法改正について分かりやすく丁寧に説明されてました。
そして、「損害保険代理店の活動」の内容では、声のトーンもノリノリで、
事故現場急行写真や、保険会社との打ち合わせ内容の他、
お客様に取ってもらったという営業シーンの写真で、
「しっかりと教育を受けている『専門の代理店』」から、
保険加入する様にと、しっかり締めて頂きました。
しつこいようですが、「コンサルティングコース」未受講の人は受けましょうね。
この2回の講義を取材して、この様な取り組みは非常に貴重な事だと思いました。
述べ300人近くの学生の内、何人かが代理店になったり保険会社に就職したりと
業界貢献は大切だと思いますし、これからの代理店にセミナースキルは必要だと思います。
また、「埼玉大学で講義した」これも他代理店との差別化になると思いました。
おまけ:最近の大学生事情?
出欠席は、タブレットに学生証を充てて確認!ここでもタブレットが浸透してました。
他人の学生所を当てて代変も愛嬌で健在(笑)
授業の資料もダウンロードになっており、ノートパソコンを使用している生徒さんが
多かったです。
中でも驚いたのは、自動音声読み取りしている生徒さんがいる事。
しかしながら、講師マイクが調子悪く使用できず四苦八苦してました(笑)
結構、ご高齢の方まで居たりして、こんなセカンドライフもいいかもしれませんね。
兎にも角にも、若いという事は良いですね。
早く、保険で年齢が補償されると良いな思いました。
学生気分の清水副会長?
以上、
西部支部組織委員 山崎将史
山崎広報特派員、取材お疲れさまでした!広報委員会が多忙??なため組織委員にも関わらず活躍していただき恐縮です。そして文才がありますね。なんとなくその場の雰囲気も伝わってきました。そしてやんわりとコンサルティングコースの宣伝を入れるなんて、やり手です!
森会長はもちろんとして、清水副会長と渋田教育委員長は、伝えることの上手なお二人ですから学生さんの印象にも強く残ったのではないでしょうか。大役を果されお疲れさまでした。
なにはともあれ、仕事のあいまのお忙しい中に取材をしていただき、埼玉代協ここにあり、を伝えることができますね。ありがとうございました!