平成24年11月26日(月)、わが埼玉代協の清水副会長が、埼玉大学の経済学部で「保険概論」の講義を行いました。
これは、損保協会からの委託を受けて行われたもので昨年に引き続き2回目となるものです。損保協会では、損害保険の普及と業界の周知を目的として、全国の大学に働きかけて、寄付講座を持つようにしています。
埼玉代協が受け持つのは、15コマある後期授業の1コマで、保険商品を提供していく最前線を担う代理店と、代理店制度、関連する法律などを講義しました。
清水副会長は、授業が始まる前はやや緊張の面持ちでしたが、学生に質問をいくつも投げかけるなど徐々に本領を発揮、素晴らしい講義になりました。
清水副会長が「保険と言うと何を思い浮かべますか?」と問うと、「安心」という予想通りの答えがあるなか、「営業最優先」という女子学生からの答えもありました。外からはそう見られることもあるのですね。就職先を真剣に考えている3年生の学生達にとって、この辺は重要なポイントなのかもしれませんね。ちょっと考えさせられる答えでした。
清水副会長、お疲れさまでした。
広報委員長 斉藤
おぉ~かっちょええ。
聞きたかたですね。
大学生は、車の免許を取る年齢なのでいいかもしれませんね♪