埼玉代協

一般社団法人 埼玉県損害保険代理業協会 電話 048-755-9261 ファックス 048-755-9260 

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【ほぼ週イチ情報】今週は、『直資代理店』特集!!でした。

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【新日本保険新聞】

◇CSRの重点課題を見直し

◇競争を生き抜く代理店

◇代理店経営情報

◇中小企業開拓ポイントはココ!

◇地域社会の安全・安心に取り組む

◇新入会員オリエンテーション大阪代協

 

【保険毎日新聞】先週・今週のNews Index一覧

5月9日(月)

■介護業界に注目する保険業界 明治安田生命

■第一生命経済研究所 経済転換期の早期発見に向けて①

■損保協会保険数理研究会 6月にアクチュアリー塾開催

 

5月10日(火)

■介護業界に注目する保険業界 日本生命

■マーシュ西日本コンタクトセンター 10周年記念

■新ヨーロッパ通信(2427)

 

5月11日(水)

■介護業界に注目する保険業界 ふれ愛ドゥライフサービス

■生保協会 学校教育での機会拡充提言①

■新ヨーロッパ通信(2428)

 

※お知らせ:5月12日(木)・13日(金)は発行されていると思いますが、

郵送されてきませんでしたので、次週一緒にアップします。

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広報のヤマ視点!

今週の3日間、直資代理店についての記事がありましたので、

連続して画像をアップします。
3連続でまずは読んでみてください。

★㈱東海日動パートナーズTOKIO

 

㈱東海日動パートナーズTOKIO上

㈱東海日動パートナーズTOKIO上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

㈱東海日動パートナーズTOKIO下

㈱東海日動パートナーズTOKIO下

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★ADインシュアランスサービス

 

ADインシュアランスサービス上

ADインシュアランスサービス上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ADインシュアランスサービス下

ADインシュアランスサービス下

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★AIG富士インシュアランスサービス

 

AIG富士インシュアランスサービス上

AIG富士インシュアランスサービス上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AIG富士インシュアランスサービス下

AIG富士インシュアランスサービス下

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに先週の直視代理店の取り組み MS三重㈱さん。

ヤマ的には、負け惜しみではなくて生産性が低く感じました。

生損保の各収保を見ると、非常に大きいのですが募集人人数と

エリアの広さ(事務所経費)を見ると、そんなに良く見えない。が感想です。

この人数に社会保険を完備して、消費税も簡易課税ではないと思います。

報酬体制を知りたいところです。

また、私が常に不思議に思う事は、「一度自営をしながら、社員的立場で幸せなのだろうか?」と言う事。

副業もできないでしょうし、ある程度のノルマもあると思うのですがどうなんでしょうか?

私は(あくまでも個人的に)、「どんなに苦しくても、小さくてもイチ経営者であり続けたい!」と思ってます。

考え方はいろいろでいいと思います。

これから、益々直資代理店が中心となりそうです。

埼玉代協会員が減らない事を祈っています。

 

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コメント

  • 斉藤高士 より:

    広報のヤマさん、ありがとうございます。損保だけですが手数料率25%として(ポイントが高いだろうからこれくらい?)一人当たり売上を計算しました。勤務型代理店や提携代理店は全部分母に入れました。

    東海TNP 640万円
    ADシンシュアランス 513万円
    AIG富士インシュアランス 625万円

    これに生保が加わって一人当たり売上高になります。一人当たりを出す時の分母にパート募集人をどう入れるか(0.5人計算することもある)、また社員出向者の負担割合は5:5が基本のようだがどう計算に参入するか、勤務型代理店、提携代理店をどう参入するかなども計算結果に絡んでくるので、単純比較が非常に難しいですね。

    ただ、売上高が600万だったら社保完備や共通経費などを引いて給料に回せるのは半分の300万円くらいではないでしょうか。同じ歳くらいの保険会社の男性社員が仮に「一本」もらっているとしたら、きついものがありますね。

    「給料が安くたって、代理店には自由がある!」

    とよく聞きますが、直資代理店はサラリーマン型労働形態ですから、自由なんてないでしょう。

    でも保険会社の代理店施策はこの方向で各社足並みがそろいつつありますね。というか直資競争時代かも。

    代協会員の大多数である数名でやっている実質個人代理店(弊社がその典型ですが)は生きた化石、シーラカンス型代理店か?化石になれれば永遠に存在を刻めるってのもあるけど「土に帰る」じゃいやだなぁ。

  • 山崎将史 より:

    斎藤専務理事、分析ありがとうございます。
    シーラカンス型代理店、ちょっと気に入りました!(笑)
    長生きできそうなネーミングでいいと思います。

    手数料率25%でも厳しい感じがしました。
    赤字でも「代理店をまとめる」事が目的ならばいいのかもしれません。
    ある程度まとめて代理店制度をやめる路線もありそうで怖いです。
    推測していてもはじまらないので、しっかりと情報を活用して一企業として存続していきたいですね。

  • 斉藤高士 より:

    代手率25%は盛りすぎたかな。二年くらい前に東海の決算書を精査したときに、平均16.5%でした。これには自賠(おおむね5、6%)とか手数料10%である地震も入っています。

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