埼玉代協

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第7回(平成27年度)埼玉代協定時総会及び懇親会

第7回(平成27年度)埼玉代協定時総会及び懇親会

平成27年5月25日13時より 場所 大宮ソニックシティー906会議室にて

第7回埼玉代協定時総会が開催されました。

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森会長の挨拶から始まり、小谷野副会長の開会の辞、

物故会員への黙祷、来賓紹介、とづつき、

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神林副会長によるスローガン唱和、倫理綱領唱和を行い、

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司会、清水副会長、議長、岩瀬組織委員会委員長のもと速やかに総会を開催、

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第一号議案から第四号議案まで滞りなく進み無事総会は終了いたしました。

続きまして日本代協コンベンション分科会でもお馴染み・・・

有限会社ナカザキ・アンド・カンパニー

保険ジャーナリスト 中崎 章夫 氏による基調講演が開催されました。

演題は「保険業法改正動向を踏まえた代理店事業戦略とは」

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始めの40分ほどは保険業法改正の経緯、業界の現状に触れ、

いよいよ本題に入ります。

代理店経営、マネージメントについて・・・

今までは「経営」ではなく「軽営」である部分に触れ、

保険会社ブランドから代理店の自社ブランド化、

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対応力、提案力、しっかりお客様に働きかける事など・・・

グイグイひきつけられる内容に耳が傾きます。

今回の保険業法改正で代理店が社保庁のマーケットになってる話題については

「確かにその通りだな」と視点を変えたご意見にフムフムとうなずくばかり・・・

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そもそもこの改正のきっかけは皆様もご存知の通り、

生保の窓販から問題が生じ、我々損保の方まで派生しましたが、

生保から派生したからといっても他人毎ではなく我々も危機意識を持つべきと感じておりました。

私の場合、委託スタッフや社保等の問題はありませんでしたが、

やはり、先を見越して昨年体制整備した身でございます。

中崎さんの講演で特に印象深かったのは・・・

イギリスでは・・・「代理店手数料」ではなく「コンサルティングフィー(サービス料)」とよび、

「代理店がサービス媒体である」が響きました。

また「全員参加型経営」まさに日本の特に損保代理店にはこれだなと思いました。

あってるんですよ性格的に1人親方ばかりですからこの業界・・・

コンパクトビジネスモデル・・・私は共感しました。

私も「脱依存型」で今までやってきましたがこれからもこれと信じていきたく思いました。

さて、中崎さんによる熱い講演の後は場所をパレスホテルにかえて懇親会です。

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関根顧問の乾杯から盛大に開催!

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途中、埼玉代協がコンサルティングコース受講者日本一を達成した功績をたたえて

澁田委員長率いる教育委員会に表彰もありました!

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最後は勿論・・・町田直前会長による中締め、

毎度有難うございました。

皆様、長い時間お疲れ様でした。

広報 杠葉

 

 

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コメント

  • 斉藤高士 より:

    杠葉広報副委員長様、さっそくのアップをありがとうございました。私としては専務として初総会。3月中旬から準備開始し臨みましたが、当日もアクシデントの連続でした。ストレス耐性も弱いようで、総会の前に「帯状疱疹」、総会後に風邪の発熱でダウンと散々でした。次回はもうすこし上手に理事のみなさんに役割分担してもらいますので、いまから理事の皆さんは覚悟しておいてください。役員改選もあるし想像しただけで大変そう~

  • 杠葉祐樹 より:

    斉藤専務理事殿 大変お疲れ様でございます。まずはご自愛を無理の内容業務に携わりください!小生も協力体制「できることを・・・できるだけ」精神で支えられれば本望です。今後とも宜しくお願いいたします。

  • 杠葉祐樹 より:

    「無理の無いよう」でした。

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