【埼玉県の高齢者問題と社会・損保の役割を考える】セミナー
平成27年11月 4日(水) 午後3時~
大宮ソニックシティ602号室にて
一般社団法人日本損害保険協会 北関東支部様と、
埼玉代協と共催セミナーが開かれました。
テーマは、【埼玉県の高齢者問題と社会・損保の役割を考える】と言う
近年、高齢の方が増えていく中で、高速道路での逆走が社会問題
化し、認知症のお客様とのトラブルや事故などの問題についてです。
損害保険協会様の司会と挨拶で始まり、
いよいよ講義と思いきや、プロジェクターが動かなくなるトラブルがありましたが、
- さいたま市大宮区西部圏域 地域包括支援センター長 島田美由紀様より
認知症について、「認知症のメカニズム」や「認知症の人への対応の心得」を教えて頂きました。
終了後には、参加者全員に「埼玉県認知症サポーター証」を頂きました。
第2部は、埼玉県警本部・交通部交通企画課・交通安全対策推進室長の近藤峰彦様の交通安全について教えて頂きました。
その中に営業でも使えそうな一言がありました
「保険に入っているから万全ではない!命は保険では戻ってこない!」
交通事故で亡くなった方も戻る保険ならばどんなにいいか・・・と思います。
埼玉県では、この時期の17時~17時45分までに事故が集中する様です。
主に交差点事故が7割を占めるとの事です。
締めに森会長のあいさつで終わりました。
会場は、多くの方が来場し満員でしたが、教育委員の皆様の円滑な運営により
時間通りに事故なく有意義なセミナーとなりました。
西部支部組織委員 山崎将史
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